超音波探傷試験
超音波探傷試験とは非破壊検査の一種で、超音波には幾つかの特徴的な性質があります。
まず金属などの物体内部に伝達しやすい、という性質。そして物体内部を伝達している時に、物体の端に当たったり、違う材質との境界に当たったりした時に反射しやすいという性質です。
これらの性質を利用して、物体内部の傷や凹凸、空洞の有無を調べるのが超音波探傷検査です。
ガス圧接部試験
ガス圧接部試験とは、鉄筋コンクリート造の建物で、鉄筋同士を熱と圧力で接合するガス圧接工事が、正しく行われているかを確かめるための試験です。
ガス圧接部の超音波探傷検査の方法は、JIS Z 3062(鉄筋コンクリート用異形棒鋼ガス圧接部の超音波探傷試験方法及び判定基準)によります。「標準仕様書」では抜取検査を原則とし、検査の数量は、同一作業班が同一日に施工した圧接箇所とし、その大きさは200箇所程度を1ロットとして、30箇所を超音波探傷検査を行います。
溶接継手部
溶接継手部試験とは、金属の部材を溶接してつなぎ合わせた部分が、設計通りの強度と品質を持っているかを確かめるための試験です。
ビルや橋、大型構造物などの建設において、部材の溶接は非常に重要な工程です。溶接された部分に欠陥があると、構造物全体の強度が低下し、最悪の場合、崩壊などの重大な事故につながる可能性があります。そのため、溶接が正しく行われたことを客観的に証明するために、これらの試験は不可欠です。
外観検査
外観検査は、施工プロセスが正しく行われているかどうか判断するために行います。
圧接した継手全てを目視により確認することが原則で、必要に応じてノギス・SYゲージ・その他の適切な器具を用います。
検査は、圧接部のふくらみの直径及び長さ・圧接面のずれ・圧接部における鉄筋中心軸の偏心量・圧接部の折れ曲がり・片ふくらみ・過熱による垂れ下がり・へこみ・焼き割れ・その他有害と認められる欠陥を対象に行います。
引張検査
引張強さ試験を行うことで降伏点、引張強さ、伸びを確認する事ができます。一般的に構造物にかかる引張力は降伏点以下になるように設計されます。
鉄筋継手の場合は、単体と同等の性能があり、継手部で破断しないことなどが、求められます。
対応可能エリア
下記のエリアは全域対応可能です
※福島は一部対応可能です。
※上記でも遠方料金が発生する地域がありますので、都度お問い合わせ・ご相談ください。
設備
コンクリート強度試験
- 耐圧試験機 2000KN 1台
- 耐圧試験機 1000KN 1台
- 供試体型枠 Φ10×20cm 900本
- 供試体型枠 Φ5×10cm 100本
- 恒温養生層 1.0×2.0×1.0 2槽
- 屋外養生槽 0.4×2.0×1.0 2槽
- 型枠脱型機 クイックミニ 2台
スランプ・フロー試験
- スランプコーン(突き棒・ハンドスコップ) 14セット
- 水密性平板 600×600 14枚
- 水密性平板 800×800 3枚
- 水密性平板 1000×1000 1枚
- 水平調節板 14台
- 検尺 フローノギス 14個
コンクリート空気量試験
- ワシントン型エアメータ 14台
生コン水分計
- kett 2台
塩化物含有量試験
- ソルコンCL-1B 14台
- カンタブ(低)
鉄筋継手部超音波探傷試験
- USG-27A 4台
試験車両
- 試験車両 14台